本当にどうでもいい。「3年生の進路に…」って、アナタ、学校って主に何をする場所か知らないでしょ?
本県の某体育館内羽系種目も「インターハイ予選は6月に延期して…」とかほざいているし、もうやりたい奴だけでやってくれよ!と思います。きっと生徒が新型コロナに罹っても責任取ってくれるのでしょう。
本当にスポーツ団体、特に学生絡みの団体を運営している連中って、大抵は教員のはずなのですが、本当の意味での「教員」は存在しないと思います。基本的に部活中心で動いているのは周知の事実で、クラス経営や授業がポンコツだったり。それでも「なんちゃって進学校」以上の高校ならば生徒が察してくれるのですがね。それに気づいていない辺りも教員として…と言うより大人としてイタい!
開催の可否は置いといて(置くんかい!)、あぁいう連中は人を人と思っていないことが随所で分かります。
例えば大会、教員は大会に生徒引率という形での出張扱いです。言い換える間もなく「生徒を大会会場に引率し、無事に帰すこと。」が職務内容なはずであり、実際に出張の書類(=旅行命令)にもそのように記載します。
ところが恐ろしいことに、運営する側(いわゆる役員とか常任委員とかいう輩)はそうは思っていないのです。彼らにしてみれば、
引率教員は(無料の)体のいい働き手
という風に見えているらしいです。だから色々な仕事を押し付けてくるわけです。
彼らの論理は
「仕事で来ているのだから、大会の運営にも携わるべきだ。」
という脳筋ならではの論理のすり替えです。○鹿の脳内は本当に理解に苦しみます。本当だったら一度として関わりたくない連中ばかりです。だからこそ、こんなことも起きてきます。下の写真をご覧ください。これは某体育館内羽系種目の全日本大会の審判業務依頼です。
業務時間と日当をよ~くご覧ください。昼休みが1時間あったとして、
時給333円です。しかも初日は1円も支払われません。これぞまさにスーパー超絶ウルトラブラック労働です。結局これらもクソ部活だけ教員が運営する流れをくんでいる団体です。この文書は教員に対してではなく、審判員資格を所有する大人に対して送られて来たものです。
(教員だって大人なのだから、十分に失礼と言えば失礼なんですけど。)
バカなの?本当に頭大丈夫か?
と本当に心の声がダダ漏れしてしまいそうな感情になってしまいます。(漏れてる)
大の大人を時給300円で働かせようとか、外国人技能実習生を不法に雇っている中小企業の社長だってビックリのブラックぶり。
消えてくれ、部活。マジで。
高体連とか高野連とかあとスポーツ諸団体も全部消えてなくなって欲しい。