新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)(PDFファイル)
上にあるのは文部科学省のサイトに公表されている答申です。その第4章に『第4章 学校及び教師が担う業務の明確化・適正化』とあります。そのPDFの33ページに以下のような表があります。
- 登下校に関する対応→警察や地域がすべきでしょう。
- 放課後から夜間などにおける見回り、児童生徒が補導された時の対応→これも警察や保護者でしょう。
- 学校徴収金の徴収・管理→これは事務職員がやるべき、あるいはお金のやり取りは業者と保護者で直接やるべきでしょう。
- 地域ボランティアとの連絡調整→これは…何なの?
- 調査・統計等への回答等→お上から送られてくるExcelなどがダサ過ぎる。やってもいいけど、もうちょっと勉強して欲しい。
- 児童生徒の休み時間における対応→何を指しているか分からないけど、休み時間くらい自由にさせてやれよ。
- 校内清掃→業者を雇いましょう。海外は業者です。(廊下はルンバでもいいんじゃない?)
- 部活動→即、廃止で。
- 給食時の対応→全学校に食堂を作ってやれよ。そもそもチョークの粉舞う教室で飯を食うとか正気の沙汰ではない。
- 授業準備→さすがにこれは自分でやるわ。
- 学習評価や成績処理→これも自分でやるけど、評価項目とか細か過ぎ。だいたい(特に小中の)保護者とか、評価別項目評価をちゃんと見ているのかい?
- 学校行事の準備・運営→まずは精選から。「生徒のためになる」からと言って増やせばいいというものではない。
- 進路指導→専門のキャリアスタッフをちゃんと雇いましょう。
- 支援が必要な児童生徒・家庭への対応→これも特別支援学校に通える範囲とスタッフを増やしましょう。社会の理解も大事。