お先に失礼します!勤務時間は守り、週休日はリフレッシュタイムで!

学校の部活動指導の丸抱えはすでに「時代遅れ」!一刻も早く地域に移しましょう!!

大学でも「罰走」ってあるの?

Fラン大学はレベルが違うのか、こんなことに疑問も持たずに生活しているんですね。

「罰」でランニング、トレーナーが救急車進言も監督応じず 岐阜協立大、関係者証言(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース

 関係者によると、14日午前、道具が片付いていないことを問題視したコーチが、主力として試合に出ているAチームの部員約30人にランニングを指示。1時間15分ほど走ったところで亡くなった4年生部員が倒れた。倒れた後、苦しさからか叫び声を上げていたという。すぐさま学生コーチやマネジャーが駆け寄り、立たせようとしたが、立つことができなかった。

道具を片付けられない大学生と、そんな大学生にランニング(罰走)を課すくらいしか手立てがない指導陣。まぁ学生の脳ミソを考えれば、そのくらいしか指導法(?)がないのも分からなくもないですがね。

参考:岐阜協立大学 | ボーダー得点率・偏差値 | 河合塾Kei-Net大学検索システム

しかもこの学生、コロナ陽性だったというじゃないですか。

野球部員の死因明らかにされず 倒れた直後は会話できない容体、岐阜協立大会見(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース

大学によると14日午前10時ごろ、大学敷地内のグラウンドで約30人の部員が練習を始め、全員でランニングをしていたところ、同11時ごろに部員が倒れた。部員は会話ができない状態で、トレーナーが応急措置を行ったが改善せず、11時30分に部が所有する車で監督や部員が市内の病院に搬送。入院前に新型コロナウイルス感染のPCR検査をしたところ陽性と確認され、別の病院へ搬送された。翌15日に容体が悪化し、死亡した。

つまり大学の管理体制までもがFランだということですね。

 

今後、詳細が明らかになってくるでしょう。野球ばかりで結局脳ミソが空っぽのままだと、この手の大学にしか行けなくなります。その程度の知能の学生ばかりだと、指導する方も、この程度の指導しか出来ないということでもあります。いかにスポーツ馬鹿が人生にとって不利益かが浮き彫りになった事故と言えるでしょう。

 

これは部活問題とは少し違うかも知れませんが、やはり大学の数が多過ぎると感じます。かつて「分数の出来ない大学生」というのが問題になりましたが、おそらくこの岐阜共立大学の偏差値を見ると、そんな大学生しかいない気がしてなりません。しかもそんな、下手したら学力は小学生に負けてしまうような大学でさえ、私学助成金が税金から給付されているということです。つまり我々の税金がこんな大学にも流れ、球っコロ遊びをしている学生のために使われているということです。まずは運動部文化部に関わらず、学部に関係の無い部活動推薦は止めるべきですし、一定の学力の無い人間は大学生にすべきではないと考えます。