お先に失礼します!勤務時間は守り、週休日はリフレッシュタイムで!

学校の部活動指導の丸抱えはすでに「時代遅れ」!一刻も早く地域に移しましょう!!

今日の衝撃! #部活動 の無い学校

まずこちらを見てみよう。
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なんとうらやましい!!!

と思った人、多いのではないでしょうか。私などはこの短い文を何度も読み直してしまいました。

そうなのです。忘れてしまいがちですが、部活動は「教育課程外の活動」と学習指導要領に明記されています。
つまり学校にとっても、個人(教員・生徒)にとっても完全に「任意」の活動なのです。
任意ということは「やらない自由」もある。ということ。
もちろん勤務時間内ならば管理職が命じることが出来るが、それだと実質1時間弱。
まぁ何も出来ませんねえ。

こんな法律に準じたもので保障されているはずの自由が手に入らない
これが今の学校現場の現状です。

こういうところで管理職の力って見えるよね~

と思ったのは私だけではないでしょう。

部活をしていた人は体力がある(運動部)とか、礼儀正しいとか言いますけど、それはウソッパチだということは今まで示してきた通りです。
考えてみればそうなのです。海外には日本のような部活はありません。

でも、日本より礼儀が出来ていないとか、劣っているかと言えばそんなことはありません。
特に途上国は勉学に力を入れています。インド、シンガポール、etc.
日本を追い越す、いやもう追い越しているに違いありません。
一昨日聞いたラジオでは、アメリカの大企業、一流大学のトップはインド人。
教授陣も4割はインド人とのこと。

部活やってたら礼儀正しい?ケッ、そんなの知らねえ。
もっと勉強に力を入れるようにしないと…もちろん教員が率先して…あっという間に遅れて行くに違いありません。

部活の大切さが分からないわけではありません。
しかし部活などという「遊び」を学校や官公庁が高い価値で認め過ぎていると、あっという間に途上国に足元掬われることになるでしょう。

清原バブルだって、PL学園~巨人入団くらいまでで、その後は皆さんもご存じのようについ先日、その価値は紙クズ同然になってしまったではありませんか。いつ部活の価値が大暴落するかなんて分かりゃーしません。やはり派手な清原よりも堅実な桑田ですよ。

そういう危機感を持たないと。