お先に失礼します!勤務時間は守り、週休日はリフレッシュタイムで!

学校の部活動指導の丸抱えはすでに「時代遅れ」!一刻も早く地域に移しましょう!!

学校の外にある #部活動 の受け皿

道教室、いけばな教室、ピアノ教室、etc.
文化部関係のお教室は、おそらく個人教授で結構町中にある。
これは地方でも同じじゃないかと思われる。

もっとも平均所得の関係もあるから、もしかしたら地方ではそんなに儲からないのかも知れないが。
(あと「お免状」の関係とか。)

でも受け皿はあるんだよな。
多くの文化部系の習い事は、アホみたいに場所も取らないし。
恐らく教えられる人は潜在的に結構いるのではないかと。

だとしたら、そういう人の雇用(あるいは副業)創出のためにも、特に都市部以外では子どもを部活動から解放してそういう活動に向かわせた方がいいのではないかと考える。

もちろん運動部活動も同じだ。
野球は顕著で、高校生でもリトルリーグの出身者は多い。
私は思うのだが、何故リトルの指導者は見す見す高校に明け渡してしまうのだろうか?
そんなに甲子園が大事なのだろうか?

せっかく長い時間をかけて育てた選手が、曲がり間違って大成しなかったら?
それこそ後悔するのではないか?と。

だから、全国のリトルリーグの指導者の皆さんは、高校生になっても手放してはいけない。
しっかりあなたの指導を一貫してしなければならない、と思うのです。
そういう志のある指導者のネットワークが広がれば、リトル(U-18)の大会が開けるはずです。

だってもう、サッカーはやってるよ。Jのユース。
テニスだって、部活出身じゃあ世界と戦えない。
やはり選手養成にはそれなりの額を払って育てないと。
安く上げようなんて甘い甘い!!

結論:外部指導者を学校に寄越さず、生徒を外部に送り出そう!