お先に失礼します!勤務時間は守り、週休日はリフレッシュタイムで!

学校の部活動指導の丸抱えはすでに「時代遅れ」!一刻も早く地域に移しましょう!!

#部活 は外部へ!外部指導員では意味がない

お役所連中は「外部指導員の活用を」と未だに言っている。
でも、これでは今の部活動問題は一切解決できない。

まず、外部指導員を学校に招くだけでは教員の休みは確保できない。
学校の施設を使う以上、教員が付くのが基本だろう。
もし「非常勤職員」に準じたって、それは職員とは言い難い。

次に、上記の制度は生徒を置き去りにしているということ。
教員は休めるかも知れないが、生徒は指導員がいるせいで「部活に休みがない」状態が続く。
これでは生徒が落ち着いて勉強をしたり、趣味に興じたり…自由な時間が実質無くなる

最後に外部指導員の「指導力」。
現在、運動部の場合、スポーツの指導力を担保出来るのは「スポーツ指導者制度」のみである。
だが現状では、「経験」の有無を問わずに顧問をしている。
仮に「経験」があっても、IHに出たレベルなのか、顧問なしでなんとなくやっていたのか…全て同列である。

それを踏まえて、学校に現在「コーチ」などという名称で入っている指導者を見ても、専門知識を持っているかというと謎である。
こういう「曖昧な」現状を把握していないで、果たしてマトモに「活用」が出来るのだろうか。
無免許の指導員を迎えて何かあった場合、誰が責任を取るのだろうか。
(実際にはその場にいた指導者である。しかし無知な指導者を採用したならば、当然採用側も責任を負うべきだろう。)

学校に「指導員」を入れることにメリットはない


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生徒に部活に入部する・入部しないの自由を!入部の強制に断固反対!