石川県で起きた痛ましい事件について前の記事に書いた。
要は公立学校が何でもかんでもタダ同然で引き受けてきたことの代償である。
ギャグみたいな手当で部活をする教員。
一日数試合も出来ないにも関わらず、わざわざ開会式に呼び出す中体連。
そのために「小さな親切」でマイクロバスを運転する保護者。
(教員が運転している場合もある。もしこの保護者が何らかの報酬を得ていたならば白タクと同じであろう。)
(教員が運転している場合もある。もしこの保護者が何らかの報酬を得ていたならば白タクと同じであろう。)
そしてこういった違法行為をナァナァで見逃している教育委員会。
亡くなった2名の生徒は、こういったアホな大人どもの犠牲者であると言っていいと思う。
(少なくともこの事故に関しては、責任の所在が見えない。)
(少なくともこの事故に関しては、責任の所在が見えない。)
しっかりと専門のコーチなどに教わることによって、無理な練習や意味不明な練習、パワハラは無くなる。
移動も保護者がそれぞれ責任を持つか、専門の業者(=プロドライバー)に委託すること。
そしてそれは全て「然るべき費用」として受益者(=保護者)が負担すること。
移動も保護者がそれぞれ責任を持つか、専門の業者(=プロドライバー)に委託すること。
そしてそれは全て「然るべき費用」として受益者(=保護者)が負担すること。
このうち、どこに教員(=スポーツの素人)が入り込む余地があるというのだろう?
本ブログで何度も主張している通り。
こうすれば今回のような痛ましい事故は軽減できる。
スポーツやら移動があるから0は無理にしても、危険回避と責任の所在を明らかには出来るはずだ。
こうすれば今回のような痛ましい事故は軽減できる。
スポーツやら移動があるから0は無理にしても、危険回避と責任の所在を明らかには出来るはずだ。