その上で
より安全にということだろう。しかし、その場で予め決めていないのは「計画性」が無さすぎる。
より安全にということだろう。しかし、その場で予め決めていないのは「計画性」が無さすぎる。
さらに
その判断をしたのは
しかしこの本人たちに驕りは無かったか?
もしそれがあったのなら「中止」の決断をするはずだ。
だからこそ
災害警戒本部担当者「雪崩注意報を把握して登ったのかは、教諭など現場にいた者に確認しないとわからない。ただ、常識的に考えて把握はしていたのではないかと思う」
雪山に入るには「ビーコン」やスコップ、棒は「三種の神器」。
ビーコンという無線機を大雪にも関わらず装備していなかったという。雪山に入るには「ビーコン」やスコップ、棒は「三種の神器」。
その判断をしたのは
引率教諭は登山指導のベテラン。専門知識ある。
判断したのは「県高校体育連盟登山部の猪瀬修一委員長と副委員長」
安全性や計画性を競う競技の強豪校。顧問教諭はそのベテラン、山のエキスパート。
これだけのことを言われていれば誰もが信頼するだろう。判断したのは「県高校体育連盟登山部の猪瀬修一委員長と副委員長」
安全性や計画性を競う競技の強豪校。顧問教諭はそのベテラン、山のエキスパート。
しかしこの本人たちに驕りは無かったか?
もしそれがあったのなら「中止」の決断をするはずだ。
だからこそ
出来るだけの安全対策をしてきた中での事故だと思う。(橋本健一・栃木県高体連会長)
という言葉は言い訳や身内擁護にしか聞こえない。
こいつ、本当に何とも思っていないのだろう。登山に「絶対」があるなんて初めて知った。
ちなみ高体連は「冬山登山は原則行わない。」としている。
これを
これを
『原則だからいいんだよ。今まで事故が起きたことが無いし。』
なんて思って実施したのだとしたら、専門委員長・副委員長、ついでに高体連の責任者が殺したのと同じである。栃木県警は「業務上過失致死傷容疑で現場検証」を進めているという。
焦点は「予見性」だという見方もあるようだ。しかし気象情報で雪崩の恐れがあるのだから、それで予見できなかったという言い訳にはならないと思う。関係者全員を逮捕して頂きたい。
焦点は「予見性」だという見方もあるようだ。しかし気象情報で雪崩の恐れがあるのだから、それで予見できなかったという言い訳にはならないと思う。関係者全員を逮捕して頂きたい。
そしてこれらの「専門家」たちは「専門家もどき」だということも分かった。
やはり学校部活動は、外部にいる本物の専門家に委ねるべきだろう。
やはり学校部活動は、外部にいる本物の専門家に委ねるべきだろう。
【追記】
将来のある生徒が7人も亡くなった。
そして29歳のこれからという先生も亡くなった。彼は経験者だったのか否か?報道からは分からない。
だが、もし未経験だったのだとしたら、多くの学校で管理職や年配のBDKが言うように「生徒と一緒に学べ」とか言われて参加したのだろうか?
だとしたらこの言葉、非常に重い一言だという教訓にしなければいけない。
将来のある生徒が7人も亡くなった。
そして29歳のこれからという先生も亡くなった。彼は経験者だったのか否か?報道からは分からない。
だが、もし未経験だったのだとしたら、多くの学校で管理職や年配のBDKが言うように「生徒と一緒に学べ」とか言われて参加したのだろうか?
だとしたらこの言葉、非常に重い一言だという教訓にしなければいけない。
出来るか!そんなもん!!!(怒)
本当に、本当に、責任の所在がどこにもないことが分かった。全て現場の責任、全て自己責任。
これじゃ、死に損だ。でもそうならないために、責任の取れない部活動はすべきではない。