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学校の部活動指導の丸抱えはすでに「時代遅れ」!一刻も早く地域に移しましょう!!

#中高生 必見!#部活動 顧問の決まり方

呟きの再掲です。
中学校や高校の新着任の先生の部活動の顧問は、こんな会話で決まります。
校長「○○部を持って欲しい」
先生「○○なんて経験ありません」
校長「体育の授業でくらいやった事あるだろ?」
先生「はぁ…」
校長「見守るだけでいいから」←理由はいろいろこじつける
先生「…」
校長「じゃあヨロシク!」
先生「…」

基本、上の○○部は持ち手がいません。
専門で出来る人が今のところいない、あるいはいるはいるけどあまりにもガチ過ぎて誰も一緒にやりたがらないのいずれかです。

ありがちなのは
テニスやってたなら、バドミントンも出来るでしょ?
(ラケットが似ているから大丈夫だろ?みたいな。逆もあり。)
卓球なら体育でやったことあるでしょ?けが人が出ることも少ないし。
(あとは「一緒に出来るでしょ?」とかね)
現場は専門の先生に任せたらいいよ。
(実際は大会で数日間授業や休日が潰されることが多々ある。)

何が恐いかと言えば事故です。
場合によっては命に関わるので、そう易々と引き受けるのは無責任過ぎます。

ちなみに、ガチ過ぎる顧問はキャラクターが強すぎて、正直一緒にいたくないのです。
大会ともなれば、数日間も同じ空気を強制的に吸わなければなりません。最悪です。
当然、他の先生たちも敬遠します。だから新しい先生に押し付けられるのです。
中高生でこれを読んでいる人へ、毎年顧問が変わるのはそういう理由です。
特に副顧問が毎年変わるのは、あなたの正顧問は同僚から嫌がられている、大人としては致命的な人の可能性が高いです。