#部活動 だけ教員にとって部員は…

部活動大好き中高生の皆さん、年末年始も部活ですか？
皆さんは時々、こんなことをやらされたことはありませんか？

関係ないのに椅子並べをさせられる
関係ないのに何かの片づけをさせられる
関係ないのにPTAの会合か何かの資料を綴じさせられる
関係ないのに学校説明会の資料を綴じさせられる（高校）
関係ないのにいろんなことを案内をさせられる
etc.

そう、部活とは一切関係ないことを押し付けられること、ありませんか？
それは、部活動だけ教員にとって部員は「駒」でしかありません。
自分は有力選手だから違う！なんて思っている人、勘違いも甚だしい。
そんなあなただって、顧問にしてみれば「自分の『株』」を上げるために存在しているに過ぎません。

あなた方は何と呼ばれているか知っていますか？

兵隊

です。

へいたい【兵隊】
１ 兵士を隊に組織・編制したもの。軍隊。「―に行く」
２ 下級の軍人。兵。
３ 俗に、役職につかない人のこと。
（『大辞泉』より）

そう、あなたたちはこんな時代錯誤かつ人権を無視された呼ばれ方をしているのです。

大会などが終了した後に片づけをしますよね。そうすると
「兵隊、何人必要？」なんて本部の先生に言っています。
比較的人格者と呼ばれている先生ですら、こういう言い方をします。

たとえ比喩だとしても、あまりにも人格を無視した言い方だとは思いませんか？
あなたはそれでもついて行きますか？
部活動大好きな保護者の皆さん、あなたのお子さんはこんな扱いを受けていますよ。
本当に預けて安心ですか？

部活がブラックすぎて倒れそう…　教師に部活の顧問をする・しないの選択権を下さい！