さて、先日、元同僚と飲んだ。そのうちの1名は高校の同窓生である。(世代は違う)
彼は高校の時に山岳部だと言っていた。
そうだ、確か私の高校の時も山岳部があった。そこで母校の部活を振り返ってみようと思った次第である。
彼は高校の時に山岳部だと言っていた。
そうだ、確か私の高校の時も山岳部があった。そこで母校の部活を振り返ってみようと思った次第である。
ウェブサイトを見たら、当時はあったが、今は無くなっている部活動は以下の通りだった。
山岳、レスリング、スピードスケート、男子バレーボール、新体操、天文、化学(合併したらしい)
…結構うろ覚えではある。今度実家に帰った時にアルバムでも見てみよう。
残念ながら(?)私はここの職員にはなっていないので(居住地から遠いし)、何とも言えないが。
少なくとも部活の顧問配置に関してはホワイトな学校なのかも知れない。
少なくとも部活の顧問配置に関してはホワイトな学校なのかも知れない。
きっと指導できる人がいないからだろう。(やりたい生徒がいなくなったからかも知れない)
少なくとも山岳事故で死者が出た話は聞いていない。
当たり前と言えば当たり前の姿が母校にはあるのではないかと思う。
逆に昔無くて今はあるものは、指導できる人が赴任したからだろう。そして転勤したらきっとなくなる。
少なくとも山岳事故で死者が出た話は聞いていない。
当たり前と言えば当たり前の姿が母校にはあるのではないかと思う。
逆に昔無くて今はあるものは、指導できる人が赴任したからだろう。そして転勤したらきっとなくなる。
「生徒のため」という美辞麗句のために、全くのど素人を充てても維持することは一見生徒想いにも見える。
しかし、今回のような事故が起きた場合、果たして本当にそう言えるのだろうか?
しかし、今回のような事故が起きた場合、果たして本当にそう言えるのだろうか?
部活に関わっている先生、生徒、保護者、それぞれが真剣に考えて欲しい。
本当に「子どものため」になっているとお思いですか?
本当に「子どものため」になっているとお思いですか?
私は決してそうは思わない。