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どすこい!肉弾だと思いきや「ノコギリ」登場!プロレスか? #部活問題

相撲部顧問が部員に暴行 福島の日大東北高(日経新聞)
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相撲ってノコギリ必要か?竹刀必要か?
まさかゴム製とは言え、ハンマーまで出てくるとは…完全にプロレスですね。

そんなことが高校の相撲部で行われたって。
生徒を強くしたいあまり、指導が行き過ぎた
なるほど、流石に学生時代に全国で準優勝した実績のある「指導者」は違いますな。
この手のことをすると強くなるのだそうだ。

そりゃ体罰…じゃなくて暴行を加えられてりゃ、転校もするだろ。

ノコギリを振り回したのは(振り回してはいないか…)非常勤職員、50代の。
伊達に歳を取るというのは怖いですなあ。

20代顧問は「専門家w」としての期待を背負っていたのだと言うが…。
体育で、学生時代にやってりゃー専門家ですか?(笑)
まぁ、管理職の認識なんてそんなもんだ。

正直言って、体育の教員で「専門家」として部活の指導に当たっている教員など見たことがない。
休みという「空き時間」は全て「部活の時間」と脳内で変換されてるんじゃねーの?と思うくらい休みなしに部活しているし。
練習も昭和時代と変わらないし。

結局、この20代顧問も、他の例と同じように部活以外の世界を知らなくて視野が狭いんだろうね。
だからこそ今までしてきた(されてきた?)ことが正しいと思い込んでしまうのだろう。
残念ながらこの教員に前途は無い、というか無くしてくれ
せいぜいどこかの用心棒程度にしか使えないのだろう。

ちなみに部活紹介にはこう書いてある(日大東北高校のサイトから抜粋)
全国大会出場を目指し、本校相撲場及び工学部屋内相撲道場にて、汗だくになって稽古を積んでいます。ただ相撲の稽古をするだけでなく、国技である相撲を通じ日本文化への理解度を深め、「日本人の心」そして「日本人としての誇り」を重んじ、日々行動することを心がけています。

…(笑)
そんな「日本文化」なら即刻ぶっ潰した方がいい。
と言うか、よくまだ閉鎖してないな…。

校長は謝罪会見で「動揺の無いように誇りを持って…」とかのたまったらしいが。

誇りなんて持てるかー!持てるのは「埃」だろ!

とツッコミたくなる。

やはり運動も文化活動も、然るべき(厳しく審査された)人が、学校外で市場原理に基づいて教えるのが一番カドが立たないと思いますがね。

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生徒に部活に入部する・入部しないの自由を!入部の強制に断固反対!