〇ソみたいな記事を見つけました。
中学校の部活動“地域移行”今年度から段階的に実施 なり手不足に受益者負担の懸念も | TBS NEWS DIG
(前略)
一方、部活動を地域に移行した場合、保護者側の負担が増えるおそれもあります。
福岡大学スポーツ・健康まちづくりコンソーシアム幹事長 乾眞寛教授「これまでは無料で指導を受けられていたものが、それを外部にお願いするとなると受益者負担は発生してくると思います。その負担ができないがために部活動をやめてしまう、活動の場が失われていくとなると、従来あった部活動の良さがなくなってしまうので」
(赤文字は筆者による)
大学の教授といえどもこの程度か、と思ってしまいます。この教授(笑)とかいう人間は、中高の教員が勤務時間外に、指導のために自分の時間をタダ(無料)で費やしていることをご存じなのでしょうか。
「部活の指導は教員の仕事だろ!」とあたかも仕事の一部のように言われながら、その実、一円の残業代も支払われずにタダ働きをしていることをご存じなのでしょうか。それどころか、一部の先生は私財まで投げ打って、講習会やら、出張やらに出向き、さらに生徒を車に乗せて練習試合に出掛けているということをご存じなのでしょうか。
受益者負担は発生してくると思います…だと?
人の時間(勤務時間外)を今でさえ拘束しているのに、まだそんなズレたこと言っとんのか?ゴルァーーーー!!!!(激怒)
乾教授や、マジでお前がタダで指導しろや。アンタのように、中高教員の私的な時間や資金を犠牲にして部活動というものが成り立っていることを一ミクロンも理解していないような〇ンコツ教授に部活動について語る資格はない。もっとも、本当に「優秀な大学」の教授たちは、自分たちの学生を学校現場なんて言うブラックな職場に送りたくないようですよ。