あれ？

以前したツイート

コーコーのセンセのお仕事…授業、部活（土日無し）、進路指導（進路希望に応じ面接、小論文等々）、分掌、交通安全指導（朝の立哨とか）、保健安全講習（AED講習等々）、家庭訪問（悪い子ちゃんがいた場合）、生徒会関係（文化祭やらの行事）、場合によって会計作業、あれ？授業が薄くね？

そうなのだ、やることがかなり多い。専門職なのにここまで多岐にわたった仕事をしている人っているのかしら？
この中で少しでも減らせる仕事を考えてみよう。そうすれば専門のこと（授業）に集中できるはずだ！

部活：言わずもがなである。これを外部指導員に預けると１日１万とかになると試算する自治体もある。だとすれば、それをタダで教員にやらせている。とんでもないことだ。

交通安全：これも言わずと知れた警察官の仕事である。それを教師風情が横取りしてはいけない。傘さし、二人乗り、右側通行の自転車等々、これを本職の警察官に取り締まってもらってこそ安全な道路となる。

悪い子ちゃんの指導：校内でやらかしたのなら教員の仕事だが、外で万引き（＝窃盗）やら、喫煙をしているのなら、それは立派な警察官のお仕事である。何といってもそれらは刑法犯罪であるから、私らみたいな教員風情の出来ることではない。しっかり取り締まって、留置するなり何なりしてもらえばよい。引き渡し先は当然保護者である。

会計作業：私らは会計士でも経理課でもなく教師なのだから、お金を扱う者ではない。従ってここは事務職員を倍増してでも専門の事務職員が行うべきだろう。