埼玉県の「ふれあいデー」

埼玉県では県内の公立学校（さいたま市は除くらしい）で「ふれあいデー」なるものを実施するらしいです。
http://ow.ly/OyPjw （ＰＤＦファイル）

『県教委だより』によると「毎月の給与支給日に「児童・生徒」、「家族や仲間」、「地域」とのふれあいを推進する「ふれあいデー」だそうです。

…いやいや、児童・生徒とふれあっちゃ、それはただの残業ダロウ？！
それは除かないと。

結局「部活動は『原則』休養日とするなど」とか言っているくらいだから、本当は教員に本気で休養を与える気などないのだろう。

文科省も各都道府県教委もさぁ、本気を出してくれよ。

時間外労働はするな！とか

部活という例外は認めないからな！とか

土休日は部活などしていないでしっかり休め！とか

土曜授業するなら時間割を工夫して別の曜日に休め！とか

そのくらいのことを言わんかい！

というか、そういう取り組みをしなければ定時退勤が出来ない現状をおかしいと思わないのか？
そもそもこんなんじゃ、根本的な打開策にはなっていないのだと気づいて欲しい。
結局、人が少なくて仕事量（多くは無駄なもの）が多過ぎるのだ。